
ねえRAKUDAパイセン!一人暮らしって結構お金かかる?

お、引っ越しか?最初はめっちゃお金いるで~。

アルバイトの給料だけじゃ結構ハードル高いかなぁ。

高いけど無理じゃないで!
今日は引っ越しにかかるお金について解説したろ~

アルバイトでも一人暮らしはできる?

ゼロ円で引っ越しするのは無理やけど、
不要なお金を削って安く賢く引っ越しすることはできるで!
※審査に注意
アパートやマンションなどの賃貸物件を借りる時には、必ず「審査」が必要になります!
収入に対して家賃が高すぎる物件などでは、収入が不安定なことを理由に賃貸契約の審査に落ちてしまう場合があるので要注意。詳しくはこちらから!▶※賃貸物件の審査について※
一人暮らしにかかる費用

ここでは家賃・敷金・礼金・仲介手数料、家具・家電費用・火災保険について教えるで~。いっぱいあるけどがんばって付いてきてきてや!
家賃

まず、どんなことがあっても毎月払わなあかんのは家賃や。
家賃の支払いが大変で、「ご飯が食べれない」「趣味に使えるお金がない」なんてことにならないように、少し安いかもと思うぐらいの物件が安心。
病気やケガで働けない期間があっても、余裕をもって支払いできる賃貸を探しましょう!

ちなみにアルバイトでも寮・社宅に入れる仕事もあるで!
敷金

敷金ってよく聞くけど、何のために払うお金なの?
敷金とは、家賃の未払いがあった時や、部屋に傷をつけた際の修理代として使われるためのお金のこと。金額は家賃の1~3ヵ月が目安になっています。
敷金がない物件では、引っ越しの時に「原状回復費用」や「クリーニング代」として請求されることが多いようです。

敷金が全額返ってくることはほとんどないと思っといてな~。次の人のために、部屋を掃除したり除菌したりせなあかんから、最低でも数万円は必要や。もちろん余った分は返金してくれるから、借りた部屋はできるだけ綺麗に使うのが鉄則や!
礼金

礼金は部屋を貸してくれる大家さんに対する謝礼金のことや。
礼金の相場は家賃の1~2ヵ月分で、礼金がかからない物件もあるため、引っ越し費用を安くしたい場合は「礼金なし」を条件に探しましょう!

ちなみに、敷金と礼金、どっちも負担がないのを「ゼロゼロ物件」って言うで~。
仲介手数料

アパートや家を借りるときは、不動産屋に行って物件を紹介してもらうのが一般的やな。
契約が決まると、物件を紹介してくれた不動産屋に対し「仲介手数料」を支払います。仲介手数料は家賃の1ヵ月分+消費税ぐらいの金額になることが多いですね!

必ず1ヵ月分って決まってるのかな?

いや、業者によっては0.5ヵ月分の仲介手数料にしとるところもあるから、手数料が安い不動産屋を見つけるのも費用を抑えるコツやな
引っ越し費用

住むところが決まったら早速引っ越しや!2月から4月の間は避けてな~
引っ越し業は毎年2月から4月が一番忙しい時期!その期間は引っ越し費用も高くなりがちなので、できれば5月から翌年1月までの期間を狙いましょう。
家具・家電費用

ほんで家具や家電も結構高いんや。

新品でそろえると、数十万かかることもあるよね…。
家族や友人から不要な家具架電をもらったり、まずは中古でそろえるなど工夫しましょう。
最近では「家具・家電つき」物件を検索できるサイトもあるので、そちらも狙い目!
火災保険料

賃貸物件の契約をするとき、火災保険への加入はまず避けられへんで!
年間1万円ほどの火災保険、必ず加入しておきましょう!
法的な強制はないものの、もし火事を起こしてしまったら多額の損害賠償を支払うことに…。

年間1万円前後で万が一の時の安心が買えるなら安いもんや!ちょっと高いけど必ず加入しときや!
まとめ
一人暮らしを始めるために必要な費用、いかがでしたか?
物件の検索条件や不動産屋探し、引っ越し時期などをかしこく選べば安く済ませることができそうですね!
最近はゼロゼロ物件はじめ、家具家電付きの物件などもたくさんあるので、自分のお財布と相談しながら最高の独り暮らしをスタートできるように準備しましょう!
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